シンクロニシティのキューブアート展
in ZEST

キューブアートとは

複数のキューブを組み合わせて絵や文字を描くキューブアート。 ピクセルアートやモザイクアートとも呼ばれるものと同種のこのアートですが、 4個もキューブがあれば簡単なアルファベットや国旗を描くこともでき、 実は誰でも挑戦することのできる楽しい遊びでもあります。

シンクロニシティは1作品で1000個を超えるキューブを用いて リアルな人の顔を表現したり、モナリザや富嶽三十六景のような 名画を描くなど多くの作品を発表してきました。

また、1面にだけ絵を描くのではなく、立体であることを活かして 「2面に同時に絵を描く」というシンクロニシティ独自の手法で、 見る角度によって全く違う2枚の絵を描く、 という新たな境地を切り開きました。

ただ鑑賞するだけの作品ではなく、 観る者を楽しませるよう様々な工夫を凝らしたエンターテインメント。 それがシンクロニシティのキューブアートです。

みどころ

ルパン/次元
これまでに好評だった作品や新作の展示はもちろん、
初の京都での開催となるため
京都にちなんだ作品を3日間かけて制作していきます。

また、希望者にはキューブアートのレクチャーを行い、
ご自身のひねったキューブを制作中の作品の一部にすることもできます!

今回は展示即売会となり、その場で作品の購入も可能です。

展示作品紹介(一部)

モナリザ

モナリザ

レオナルド・ダ・ヴィンチの名作「モナリザ」。
キューブ1209個を使用しており、横幅は175cm、高さは220cmにもなる。 数百年にわたり人々を魅了してきたその魅力を表現するために特に口元の微笑や目元の表現にこだわった。 シンクロニシティのキューブアート代表作の一つ。 「世界の名画2.1」収録作品。
富嶽三十六景 神奈川沖浪裏

富嶽三十六景

浮世絵師 葛飾北斎の「富嶽三十六景」
西洋の芸術家たちにも衝撃を与えたと言われている。その中でももっとも有名な「神奈川沖浪裏」。荒々しい波と佇む富士山の対比が素晴らしい。 キューブ1120個を使用しており、横幅は226cm、高さは158cm。「世界の名画2.1」収録作品。
北島康介

北島康介

2021年ではオリンピックのリポーターとしても活躍した北島康介選手。
こちらの作品がTwitterを通してご本人の目に触れ、
リプライをいただくこともあった。
お気軽にメールにてお問い合わせください!
メール: info@jugglersynchro.com